今日という一日に感謝
今日は爽やかな一日。いよいよ6月に入り、梅雨に入る前のお天気日和を楽しみたいです。
最近知り合いに若くして亡くなる方が続いていて、(病気ではあるのですが)命について考えさせらることが増えました。毎日息を吸えて、目が見えて、足が動き、ご飯が食べられることは当たり前ではないのですよね。
昨日も今日も若いクライアントさまが、「朝起きてああ今日も生きている。よかった」と一日を感謝してから目覚めるという話をしてくれて、感激しました。
なかなかこういうことできないですから。
私もブログなどで、良く命について書かせていただいていますが、死を身近に体験すると生についての意識が変わります。先日身内を亡くされた私の友人と話をしましたが、肉体が無くなっても側にいるということを感じることがあって、やっぱり私たちは死んでも永遠なんだなとはっきり分かったと言っていました。(彼女もアデプトなので)
私の急死した父の13回忌がもうすぐくるのですが、そういうことだよね。と今更ながら気づくことありますね。当時は悲しみだけが募り、それどころではありませんでしたから。
違う次元ですが、常に私たちを見守ってくれていることを感じています。
そうそう、先日は母が父の夢を初めてみたと喜んでいましたね。
私たちは永遠の存在。肉体があるというこの特別な瞬間を、いかに楽しめるかどうか。
とことんそこを追求する人生でありたいですね。
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