先輩の訃報
長い連休が終わりました。ほぼ毎日セッションやセミナーが入っていましたが、一日というわけではないので、その合間にお昼寝をしたり、ガーデニングをしたり、水族館に遊びに行ったりと充実して過ごせました。そんな中、先日先輩の訃報が突然入りいまだ信じられません。
同じ光の奉仕をしていた先輩ですが、尊敬するほどのパッションを持ち合わせた愛の人。
数年前に実家が大変だった歳にお世話になったことがあったり、会えば必ず声をかけてくれる優しい先輩。
ここ数年体調が優れないのは知っていましたが、必ず良くなると信じていたし、またいつでもお話できると思っていたので、その時のお礼をきちんと伝えられなくて後悔しています。
やっぱり「今」しかないんですね。あとで、いつかはないかもしれない。
このことを先輩からもう一度教わりました。
私は父を突然死で亡くしているので、このことは肝に銘じていたはずなのに。
先輩は肉体を去り、次のステージに旅立ちました。肉体がない分自由にどこにでも行けて
光の奉仕をまた忙しくやることでしょう。そういう先輩です。
命の最後まで、自分の意志を貫き通す姿を1か月前に見せてくださり、本当にかっこいいと思います。一緒にワークすることができて感謝。出会えたことに感謝。ありがとうございました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。合掌。
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